シーズンが終わり、いつもの業者さんたちによる手際のいい作業で小屋締めも終わりました。

まだ、改装中で職人さんたちの出入りはありますが、私たちはそれぞれの場所に下山しました。

小屋締め終盤になるといつもの淋しさに包まれます。

一緒に最後まで作業していたスタッフたちも同じ気持ちで、5ヶ月後、変わらぬ姿で再会できるよう心を込めて作業していました。

1

久しぶりの我が家。

大歓声で子供たちに迎えられました。

「もうずっと一緒に暮らせる?」

という娘の言葉に心打たれます。

しかし、若女将にとったらここから最盛期スタート。

手のかかる子供二人に加え、もっと手のかかる大きな子供が帰ってきました。

整理整頓好きな若女将。相変わらず私の部屋は完璧な状態になっていました。

例年ですと、二日もすれば山から持ち帰った荷物で見るも無惨な状態になるのですが…。

今年は先手を打たれていました。

部屋に置かれた…。

2

山から持ち帰った大量の荷物…。

取り敢えず車から下ろすのを三日ほど待とうかと思ってます…。

冬の生活がスタートしました。

追伸
来週から来期も一緒働いてくれるスタッフたちと恒例の研修旅行に行ってきます。今年は、スコットランドとイギリスに行ってきます。

また、後日報告いたします。