みちくさブログ

上高地 徳澤園のブログ

Month: 12月 2017

洋室構想

こんなに寒かったでしたっけというくらいに寒過ぎる松本です。

下山して1ヶ月以上になりました。決算が12月ですし、年賀状などもありやはり師走は忙しいです。

そして、年が明ければいよいよシーズン準備に入ります。万全の体制で2月1日の予約開始日を迎えられるようにしなければなりません。

2018年。宿泊に関して洋室Bタイプ以外は変更はありません。(宿泊に関しては、5月12日土曜日と9月10日は団体貸切となります。)

洋室Bタイプに関しましては、着々と打合せ、準備を進めています。

今回のリニューアル。お客様にとっては、登山も一つの旅行であるということ再認識して頂くことを大前提としています。

そこには、居心地のいい空間があり、非日常的な家具、電化製品に囲まれ、寒い季節であっても暖かいお部屋があり、コーヒーを飲めるお部屋専用のウッドデッキがある。大きめのベットに、お部屋内の洗面所。バカンスというには、やや大袈裟になりますが、日本の山小屋にはなかった贅沢なお二人だけの空間です。

山の中の限られた条件ですので、お客様のわがままを受け入れる部屋ではありません。しかし、贅沢をご提供するお部屋になる予定です。

お部屋に入れるロッキングチェアは、製作に3ヶ月かかるため、先週東京の六本木にてオーダーしました。黒い木のフレームに白の本革を張ったモダンなロッキングチェアです。

気になる料金ですが、今一生懸命電卓を叩いて計算しておりますが、高過ぎて誰も使えないということにならないような設定にする予定です…。(当園を代表するリーディングルームですので、多少損をしてもクオリティーを落とすことはしません。)

料金、完成予想図は1月上旬にお知らせします。

キプロス島・マルタ島

既に冬真っ只中の松本です。先日、恒例の海外研修を終え帰国しました。「サービスをする者が、サービスを受けないと本当のサービスは出来ない」という目標を掲げ、今年で5回目になります。

今年の研修先はキプロス島、マルタ島。

今までは、ハワイ、アメリカ、ウィーン、イギリスと誰でも知っている都市ばかりでした。しかし、今回は先入観を持たずに旅行に行ってみる。上高地も知らずに連れてこられてきた方も多いはず。そんな中、スタッフたちがどんな感想を持つか楽しみです。

まず、地理的にはともにアラブとヨーロッパの間の地中海に浮かぶ小さな島です。まずは、アラブ首長国連邦のドバイまで12時間。そこから4時間かけてキプロスに入りました。

先入観を持たずに、と言いましたが、キプロスは先入観どころか名前すら口にしたこともありません。日本で話題にもほとんどなったこともないのではないでしょうか?

人口も少なく、土地もない。工業製品は輸入に頼っているため、今観光に力を入れ始めた国です。しかし、国の歴史は深く、新石器時代までさかのぼり、建造物、遺跡など多くが残されていました。




夏にはヨーロッパ富裕層の避暑地として多くの方が訪れます。私たちのホテルにもきちんとしたプールまでありました。地中海の海はもちろん山岳リゾートとしての一面を持っています。私たちも山岳リゾートのトロードスを視察。



そして、写真では伝わらない感動は人のやさしさ。キプロスの人たちは、まだ外国人に慣れていないのか、とてもやさしく親切。正直、歴史を学んだ人が訪れると楽しい国でしょうし、びっくりするような大きな建物や自然はありません。ただ、この人達にお世話になったら文句も言えないし、むしろその純粋さに魅かれてしまうそんな雰囲気がありました。

そして、キプロスから飛行機で3時間。着きましたマルタ!!

キプロスに比べまだ少し知識があるマルタ。ヨーロッパの洗練されたリゾート地。政治、宗教にも大きく関わった歴史もある大人の国です。

訪れた感想ですが、とんでもなく素晴らしい。どこを見ても絵になる街並み。全く隙がない。建物は、ヨーロッパの繊細で富の象徴を嫌味なく表現した建物にアラブのエキゾチックが混ざりその場にいることが幸せな気分になります。










先入観を持たず入った土地。皆、それぞれの感想を持ったようです。遠い未知の国は温かい人、歴史、雰囲気、文化、食。普段の生活から遠ければ遠いほど魅力に引き寄せられます。(ただ、遠いのは事実・・・。帰りは18時間のフライトでした・・・。)

世界で様々なことが起きています。キプロスも地中海を挟んでシリアがあります。旅行中少しでも不安を感じたら嫌だなというのはどこに行っても感じることです。ただ、キプロスもマルタも不安は全く感じずに過ごせました。世界中、いろんな問題があるけど平和が一番楽しい。

Love and Peace!!

スタッフから

今回の旅は、キプロスマルタ島巡りでした。冬に向かっている日本とは逆に、温暖で湿気もなくスカッと晴れてるこの国は歩いてるだけでも気持ちが良いのが印象的でした。

地元の人は笑顔で優しく、また建物の配色も見ているだけで心がワクワクするような景色がたくさんありました。この国の魅力は、人々の笑顔や飾らない雰囲気にあるのだと思います。

シーズン中に夏を満喫することがない中、キプロスマルタでしっかりと太陽と風を浴びることができて良かったです。

また行きたい、そう思える素晴らしい旅行でした!!

あき

久々に暖かい国、海に行けてとてもリラックスでき嬉しかったです。キプロスもマルタも何より人が陽気で明るくて親切でした。治安も良く、人も街も美しく大変過ごしやすい街でした。来年も彼らの陽気な笑顔を見習って頑張ります!

優子

あったかくて、安全で、きれいで、ごはんもおいしい。おまけにニャンがたくさんいる!キプロス島もマルタ島も大好きになりました。
素敵な旅をありがとうございます!

ちひろ

専務「今年はキプロスとマルタ島に行きます」
私「???(どこそれ…)」
から始まったこの旅行。
調べてみると、「イタリアのようなバリのようなギリシャのような所です」????ますます分からない……不安でしかない……有名所の二番煎じってこと…?

いやいやいや!キプロス、マルタ、いいじゃん!!!最高じゃん!!
憧れのエミレーツ航空に乗り、キプロスの紀元前の遺跡たちに圧倒され、マルタの綺麗な海に癒され、地中海の美味しいご飯に舌鼓をうち……
完全にイタリアとバリとギリシャの良いところをギュッと詰めた国でした。
今回の旅、いい意味で期待を裏切られました。
徳沢でも私もお客様に良い裏切りを提供できたらな、と帰りの飛行機で感じました。

そして、エミレーツ航空のCAさんのような美しく丁寧に接客を心がけようと思います!
そしてこの旅行で3キロ太ったので、CAさんに近づくためにも明日からダイエット始めます。

くり

下山してから散らかり放題の家もほんのちょびーっとずつ片付いてきました。

マルタ土産も並べ終わってひとり眺めながらニヤニヤしております。

マルタとキプロスは、昨年のイギリスに似てるとこもたくさんあったけど、そこはやはり地中海。

気候も人もホカホカ陽気で、何もしてなくてもなんか楽しい、みたいな。

わたしの個人的な意見ですが、外国って日本の「おもてなし」精神みたいなのって薄くて、無愛想な店員さんも多いし、陳列も包装も雑やったりが多いけど、マルタのお店の人たちはニコニコしてる人が多かったなぁ〜

やっぱ接客が多少雑でも、仕事中にスタッフみんな見えるとこで休憩しちゃってても、笑顔で接客されると何故か嫌な気分にはならないものですね。むしろ、こっちも笑っちゃうし。

わたしもどんなに忙しくても内心サッサと帰ってくれって思ってても笑顔だけはキープしたいなぁ、と思いました。

ただの街歩きも楽しかったです。建物も道もいちいちオシャレでさ。古いのに新しい気分になるから不思議です。

マルタの街のようにわたしも年を取りたいものです。

女将さんはまさにそんな感じですよね^ ^

また来年もこの素敵なファミリーと一緖に働けるのが楽しみです。

ヨッシー

マルタ島と聞いて??が浮かんでしまっていましたが素晴らしい景色の詰まった場所でした!本気で留学考えてしまいました。キプロスも歴史が深く驚きました。山も海もありのどかで美しい場所でした。ここに連れきてて頂けた事に感謝します!1年頑張ってよかったーーー\(^o^)/

いつよ

今回の旅行で感じたことは古い建物や伝統の良さはもちろん、やっぱり笑顔っていいなと思いました。私は英語が喋れないので店の人がなんて言ってるかわからなくても、笑顔だとありがたく嬉しい気持ちになりました。
徳澤園にはいろんな国のお客様が来ます。時には英語が喋れない人もいるので、笑顔とジェスチャーで乗り切りたいです!

英語の勉強もちょっとは冬の間にしようかとも思います。