マレーシアから帰ってきました。ここから8ヶ月。若女将に任せきりとなりますので、一気に家族サービスポイントを貯めるチャンスです。

「何もしない贅沢」というキャッチフレーズに乗せられてランカウイ島に行ってきました。

滞在中、旅行の素晴らしさを再認識させられることも多数ありました。

今回出発は、3月18日。奇しくも長男の誕生日の日と重なりました。

羽田空港で普通にチェックインを済ませ、無事クアラルンプールに到着。スーツケースを受けとると…。

流石、一流企業。自分以上に息子にされると嬉しい。こういったお金のかからないサプライズの暖かさっていいですよね。

さらに、ランカウイのホテルでは、息子のお祝いを特別な場所で用意してくれてました。

誰もいないビーチに突如…。

私たちのテーブルはビーチに用意されていました。山男の私。専属のスタッフまで用意して頂き初めて海を満喫、堪能。

おしゃれなカクテルを飲んでロマンチックに…。となるのが一般的ですが、落ち着きのない3人は、非現実に落ち着いてる訳がなく、海に行ったり、砂で遊んだりと、最後までこの雰囲気を味わったのはただ一人。

職業病といいますか、旅行中様々なところが気になります。当園に入れられないか参考にします。

地理的には、山と海で正反対でしたが、やはり旅行中に会う人々は、その旅行を左右します。今回もたくさんの素晴らしい人々に出会いました。マレーシア人のサービス精神は一流だと感じました。

サービスを受けて、初めてサービスの善さを知る。

サービスするつもりで出掛けた旅行でしたが、サービスされるのがとても気持ちのいいことだとわかる旅行になってしまいました。

そして、キャッチフレーズ通り「何もしない…」私がそこにいました…。