みちくさブログ

上高地 徳澤園のブログ

Author: ToKuSaWa4468-En (page 1 of 47)

松本

下山して1ヶ月。子供たちともゆっくりとした時間を過ごしています。

この時期は、来年に向けた打合せが立て続けにあり、出張に行ったりと、色々な人と会いますので刺激もたくさんあります。

ミチクサショップのオリジナル商品もかなり期待してください。

また、今はまだ言えませんが、来年キャンプ場をご利用の方には、超大手企業のご協力によりとってもお得なイベントをする予定です。

さて、私は普段松本の駅前に住んでいます。長野県人ってよく理屈っぽいだとか、話してみると面白いんだけど、それまでは取っつきにくいなどと言われています。

確かに、とても恥ずかしがり屋といいますか、あまり前へ前へという感じでもなければ、羽目を外して大騒ぎする人も少ない気がします。出身芸能人も、理屈っぽい人が多く(池上彰や北村弁護士、美川憲一など)一言で言えば真面目。

しかし、内に秘めた気持ちは熱い県民で、特に郷土愛は口には出しませんが、みんな信州が大好きです。

そんな象徴が、サッカーJ2で活躍する松本山雅FC。

当初、こんな地方都市でサッカーチームなんてという声もありましたが、その人気は老若男女問わず地元民に愛され、Jリーグでも屈指のサポーターの多さと熱さで注目されています。

そして、今シーズンはJ2で優勝を飾り来シーズンからはJ1に昇格します。

昇格決定から3週間。先日松本市内で優勝パレードが行われました。



町中はチームカラーの緑一色。子供たちからお年寄りまで大声援で選手を迎えました。

500メートルほどのパレードでしたが、集まったのはなんと5万人!松本の人口は20万人ですので、すごい集客力です。

息子がこのチームのサッカースクールに今年から入っていることもあり家族全員がサポーターです。

ぜひ、皆さん来年は松本山雅も宜しくお願いします!!

The Europe

今年もスタッフ達を連れて研修に行ってきました。

毎年言っていますが、サービス、観光業に携わる人がサービスを受けたことがない。観光の楽しさを知らないというのはおかしな話。せめて、当園を支えるメインメンバーには年に一度くらい、私たちと同じ時間を過ごし体験させてあげたい!という理想的過ぎる言い訳で社長を口説き落とし今年で6年目になります。

昨年は、キプロス、マルタ島という日本人には馴染みの薄いところに行きましたが、今年は一転。

The Europe!
フランス、スイス、ドイツ

誰もが知っている観光地を出来るだけ回る研修です。

フランス

このブログでも頻繁に話題にあげているインバウンド。上高地にもとても多くの外国人の姿を目にします。

しかし、世界一外国人観光客を受け入れているのがこのフランスです。






モンサンミッシェル、凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館。

誰もが憧れる有名スポット。

シャンゼリゼ通りのカフェでお茶をし、ルイヴィトン本店でお買い物~。

と夢のような時間を過ごせたのですが…。

ガイドさんがフランスは上を向いて観光をしてください!と説明してくれた意味がわかりました。

足元には、ゴミ。そして、無数の落ち葉。地下鉄に乗ると少し異臭がする。トイレに行けば残念なありさま…。

見かけよりも中身。という日本的な考えを持ってすれば一言二言言いたくなります。

勿論、どの国にも負けない歴史と文化を持ち合わせ、世界中の人に支持される国ではありますが、これがみんな憧れるパリだと言われれば、受け入れなければならないのでしょうか?

パリで入ったトイレでしゃがみながら、徳沢のトイレの素晴らしさを実感しました…。

スイス

上高地は、日本のスイスだと言う人がいます。ここで働いているからには一度スイスの山岳観光を見せてあげたい。この研修で最も楽しみな観光地です。

上高地で言うなれば、松本のような街に一泊し、翌朝鉄道でユングラヨッホを目指します。

しかし、上高地との違いは、公共機関の乗り物での最終駅は上高地ですが、こちらは、スイスを代表するユングラヨッホ直下まで連れて行ってくれます。(富士山山頂よりも高い場所です。)

ヨーロッパ研修の際、スタッフに感想をちょくちょく聞きます。この子たちの感性を確かめてみたり、感じ取って欲しいことを伝えたりしますが、絶対に言ってはいけない感想は、「ディズニーランドみたい!」という発言。本物を偽物に例える低能な許し難い感想です…。

しかし、ユングラヨッホに向かう車窓から思わず私も…。

「ハイジみたい…」

おそらく日本人にはこの表現が一番分かりやすいと思います…。

一度、徳沢のような場所で乗り換えます。

ここがスイスの徳沢です。




ちょっと比べるしては部が悪い…。とてもあか抜けた場所でした。

そして、3000メートルを越す世界へ。




信じられますか?朝起きて2時間で槍ヶ岳山荘にいるようなものです。しかも、こんな体験もできます。

氷河を削り、氷河を触れられるトンネルまでここにはあります。

憧れのスイスを体験し、とても大きなカルチャーショックを受けました。

ここまで簡単に山頂まで来れたら誰も自分の足では登らないのでは?とか、環境的にどうなの?とか一生懸命反論を考えていましたが、あまりに圧倒的な迫力と徹底した観光意識。

スイスと競争するのではなく、沢山のいいところだけを持ち帰り、真似をするのではなく選択肢の一つにする。

憧れのスイスはやはり偉大でした!!

ドイツ

この研修のおまけみたいに立ち寄ったドイツ。でも、私は一番好印象を受けました。有名なロマンチック街道を走り、ハイデルベルク、ローデンブルク。そして、フランクフルトに寄ってきました。






ドイツ人は日本人に似て、勤勉で誠実。と言われますが、その通り。どこか、気品漂うフランスの人たち。プライドの高さを感じたスイスの人たちに比べると、どこか居心地がよく信頼できるお国柄。

建物も、他ヨーロッパよりも華美ではないのですが重厚で歴史の重さが伝わってきました。

とても印象に残ったのは、女将と弟と最後に訪れたケルン大聖堂。フランクフルトから2時間ほどかかりますが、ドイツを訪れる機会がありましたらぜひ行ってみてください!!

全体を通して

人気国ばかり。そして、どこも人気観光地だけあって、オフシーズンといえども沢山の外国人観光客に会いました。ほとんどが、中国を中心としたアジア人ばかり。ヨーロッパ経済を支えているのはアジアだと痛感しました。

但し、文化の違いや慣れないヨーロッパということもあり現地では様々な問題も起きているようです。

日本人はとても好かれているが、○○人は駄目だとかいうことも研修中よく耳にしました。

とある厳粛な大聖堂を見学していたとき。祈りを捧げる人を横目に拡声器で説明するアジア人ツアーがありました。我々が見ていても目に余る行動でした。大聖堂を出ると先程まで閉まっていたお土産屋さんが、そのツアーを見て店を開けました。我々には目もくれず、そのツアーにはウェルカム感が半端ない。

果たして、静かな私たちと賑やかな人たち。本当に歓迎されているのはどちらなの?

文化と商売を天秤にかけながら行う観光業。どこでラインを引かせるか…。世界的な課題だと思います。

スタッフより
今回の王道ヨーロッパ旅。
どこも写真で一度は見た事ある所ばかりでした! 名前は知ってるけど、自分では行かないであろう所ばかり行けました。美しいお城や教会では昔の人や出来事に想いを馳せ、スイスではいつも見ている山より高いところにケーブルカーで行けたのは何とも不思議な気持ちになりました。(あの鉄道を100年前に作ったのはすごい!)
今年も研修旅行ありがとうございました

優子

この度の旅行は、ヨーロッパ三カ国を巡るという思った以上に内容の濃いものでした。

本でしか見た事のなかったモナリザ、幻想的なモンサンミッシェル、少し歩いただけでも息が切れてしまうほど高いユングラウヨッホ、ドイツでは何度も人の優しさに触れる事ができました。
研修旅行は今回で6回目で、ありがたいことに全て参加させて頂いてます。
そのどれもが感動に満ちるものでした。
本当に感謝してます。
ありがとうございました!

あき

大好きで4度目のパリでは、大人気のパン屋さんのクロワッサンを食べ、22年ぶりのモンサンミッシェルでは、若かりし日を思い出し、初めてのユングフラウヨッホは、圧倒的な大自然の素晴らしさに久しぶりに本当に感激し、ドイツでは、ドイツビールとフランクフルトでフランクフルトを食べる、というど定番に大満足しました。
今年も本当にありがとうございました!
P.S. 旅行中の食事、正直JALの機内食の吉野家が1番インパクトありました

ちひろ

今年も内容盛りだくさんの旅行でした!

ユングフラウは本当に別世界で、地球のスゴさを実感しました。
しかし、階段上るだけで息が切れて死にかけるとは思いませんでした^ ^
へっちゃらそうな上條家のみなさんに、さすがだなと思いました。
何を食べても美味しいパリに、どこを歩いても絵になるドイツ。

ヨーロッパは街と人と物が全部マッチしてて不思議です。全く文化が違う日本人だからそう思うのかもしれないですけど、道も建物もお店も、売ってる商品でさえ、なぜかしっくりするから凄い。

でもなんか徳澤園がハイデルベルクにあってもするような気がしますね^ ^

ヨーロッパ気分も味わえる徳澤園で来年も頑張りますのでよろしくお願いします!

今年も本当にありがとうございました!

ヨッシー

【フランス】
パンが本当に美味しかった
歩いている人がモデルみたい
トイレが少なくて探すのに苦労した

【スイス】
すごかった……
おおきかった……
前穂がかわいく見えた…
そして寒かった……

【ドイツ】
街並みがかわいかった
ソーセージ美味しかった
ドイツ語は全く分からなかった

写真を撮っても合成写真にしかみえない典型的な日本人体型。お酒を買おうとしたら、年齢確認はされる。スニーカーで走ってはしゃいでたら現地人に笑われる。ブーツで颯爽とシャンゼリゼ通りを歩くパリジェンヌへの道は程遠いですが、少しでも近づけるように頑張ります…

くり

何年も海外に行っていなくてパスポートも切れていた私が、今回研修旅行に参加させて頂けることになり、大騒ぎの末なんとか出発できました。行く先々どこも魅力的であっという間の9日間でしたが、特に心に残ったのはモンサンミッシェルの荘厳な佇まい、ユングフラウヨッホから見た山々の圧倒的な美しさ、ローデンブルクやハイデルベルクのどこを切り取っても絵本のような街並みです。人々も国によって雰囲気が異なり、特にドイツの人達の親切な感じは接客する側として見習いたいと思いました。参加できて良かったです!

あっちゃん

親子

今シーズンの営業も終了し無事下山しました。

シーズン中はたくさんのご利用ありがとうございました。

天候に恵まれず、週末毎に雨、台風に見舞われた今年でしたが、思い返せば毎年天候がどうのこうのと言っている今日ですし、ずっと晴れ続けても、水不足などの支障も出ますので、最近は大きな災害もなく無事終わりを迎えられたことに感謝です。

4月に入ったスタッフは、10月末までの任務を終え一足早い下山をしていましたので、半分のスタッフで11月3日の最終日を迎えました。

土曜日も重なって有難いことに満室に近いお客様がお越しになりました。

中にはお子様の姿も。

朝晩は氷点下にもなり、元気よく外で遊ぶ雰囲気ではありません。だからといって館内に子供が遊べるようなものもなく…。この時期に子供が来ても退屈なんだろうなと心配していました。

「徳澤園を書いたので見てください」

とてもかわいいお嬢さんが話しかけてきます。


小学生低学年の子供が書いたものには見えません…。

さらに、中学一年のお姉ちゃんが書いたお花の絵!

スタッフ一同唖然…。

お父さんに話を聞けば、ご両親共に芸術の世界でご活躍のようです。

ただお世辞抜きに、絵を見て欲しいと思ったことも初めてですし、才能を絵から感じ取ったのも初めての体験でした。(あまりに私が感動したため絵をプレゼントしてもらいました。来年館内のどこかに飾りたいと思います。)

私も気を付けないといけませんが、子供に遊ぶものを与えすぎの傾向があります。ただ、シーズンをみていて、何もない山の中ですが、子供たちは勝手に遊びを考えて遊んでいます。

ただ捕まらずに逃げられるかの鬼ごっこや川に何秒足をつけていられるかの我慢大会。それこそ、絵を描いたり、石を投げたり。

時代が便利になり、親も楽になりました。静かにして欲しいときは、すぐに携帯を手渡します。折角のお父さんのお休みにも関わらず、お父さんは奮発してミッキーと遊べるところに連れていってしまいます。

家族みんなで絵を描く姿をみていて益々徳沢の価値を見いだせた素晴らしい最後の夜となりました。

が、
「ちょっと手が空いてるなら皿を洗いなさい!!」

相変わらずの女将のドスのきいた声。

スタッフ半分で満室に近いお客様。手が空いてるの私くらいで、今年初めて厨房に入り皿を洗う…。

素晴らしい親子を見たあと、この師従関係のような親子。

家族の形、教育は様々だと…。

今年も徳澤劇場が終わりました。

追伸
今年も頑張ってくれたスタッフたちと来週から研修に行ってきます。今年は、フランス、スイス、ドイツ。毎年恒例の私の言い訳を含め帰国後お知らせします。

共に

天候に振り回された秋山シーズンも終わりを迎えようとしています。

春から入ってきたスタッフたちもこの時期になるとようやく一人前になります。

夏までは、見ていてハラハラドキドキの連続。心配性の私は気になってしょうがない。

しかし、秋になると逞しくもなり、ほっておいても無難にこなせるようになります。

ようやくこの時期になるとお客さんとゆっくりお話が出来る時間ができます。

雨続きで今年の紅葉はいまいちだったという方もいましたが、常連のT様。今年も涸沢に2週間こもり写真を撮ってきてくれました。

涸沢の紅葉のレベルは世界級だと思います。

これでいまいち?とは思えません。

キャンプ場の名物かつらの木も見事な黄金色になりました。

食堂前に人だかりが出来ていました。

厨房スタッフが、今年最後の松茸があまりに立派だったので飾ったみたいです。

こちらは個室のお客様にお出ししている地元産松茸ですが、今年は大豊作でした。

皆様にお出しするときには、小さくなってしまいますが、元はこんなにも立派です。

節目節目で当園でお祝いをしてもらっている常連のN様。聞けば、喜寿と金婚式を兼ねて北穂高を目指しました。

生憎のお天気で登頂は断念されましたが、お祝いという事で厨房が本気を出しました!

50年前に二人で歩いただろうバージンロード。その先ある金の山を目指し、一歩一歩刻まれた足跡を秋の落葉で表現したサプライズデザート!

山と共に歩いた幸多き人生が表情に現れる、スタッフたちも憧れる、本当に素敵なご夫婦です。

シーズン終盤にきてほっこりする出来事が増えてきた徳沢の秋です。

追伸
このような演出なのですが、毎回出来るわけではございません。

気まぐれな天気でキャンセルが出て、天気より気まぐれな私がお話を聞き、私より気まぐれな女将に伝えて、女将より気まぐれな弟シェフが作り、気は確かなのかを確認したスタッフが祝う、当園名物の気まぐれ演出になります。

童話「大きなかぶ」のような行程が必要になりますので、ご予約は出来かねます。

今回台風による被害は受けず、ようやくいいお天気に恵まれている上高地です。

それにしても今回は、上高地北アルプスにとっては痛かった…。紅葉真っ盛りの週末でしたので、私たちもお客様もため息ばかりが聞こえます。

嫌な思い出ばかりの9月。

と肩を落としていると、厨房からけたたましい声が聞こえます。台風に負けない大きな声。

女将です…。

この声のボリュームは、誰かが怒られているか、何か嬉しいことがあったかのどちらかです。

「全部頂戴!!」

雨。嫌なことばかりではありませんでした。

この雨のお陰で、里山には秋の味覚の王様「松茸」がたくさん取れました。

松茸山を持っている知り合いから、松茸を買わないかという電話でした。

鬱憤がたまっていたのか勿論、全て譲って頂きました。

大変貴重な、旬の味覚ですので、全てのお客様にはお出しできませんが、個室にお泊まりのお客様には、地元産松茸の茶碗蒸しとして、夕食にお出しします。

まだまだ紅葉シーズンです。

台風の関係で、ご予約がお取りできる日もあります。

晩秋の上高地でお待ちしています!

秋といえば運動会。9月第四土曜日。息子の運動会に参加してきました。やはり、家族サービスは何を差し置いても優先させなければなりません!!

と、いじけながら呑気なふりをするのが精一杯です。

何なんでしょうか!

9月に入ってからお天気だった記憶がありません。

二回あった三連休もぐずついたお天気。大混雑の涸沢紅葉シーズンが始まってもまだ晴れない。

そして、涸沢紅葉最盛期の第四土日。ご存じのように台風がやってきました…。この日ほとんどの方が、半年前からご予約を頂いていました。皆様相当楽しみにされていましたのに、半数以上の方がキャンセルとなりました。

以前から若女将に、
「9月最終土曜日の運動会無理だよね?」

「無理に決まってるじゃん!この時期働かなくていつ働くの!間違いなくこの日幼稚園の中で一番忙しいお父さんだよ!!」

といい放っていた私ですが…。

「お手すきのお父さんはお手伝いをお願いします」
とアナウンスがかかる度。

「…先生。今、俺のこと見て言ってなかった…」と被害妄想。

どのお父さんよりも早く運動会に参加し、どのお母さんよりも遅く運動会を後にしました。

天気が悪いせいもあり、例年に比べ気温も下がっていません。来週いっぱい紅葉は楽しめると思います。

台風一過の一週間。そろそろ運良く秋晴れが続くことを期待します!!

天気予報

9月もあっという間に半ばを過ぎてしまいました。

みちくさブログ、レギュラーライターのフロント くりです。

「9月は、残暑という言い訳がありますが、1つでも多くブログを書きたいと思います。」

(8月6日のブログより)

とございましたが、9月入ってからの初更新が今日・・・。

更新を楽しみにしてくださっている方々へ、専務に代わり、お詫び申し上げます・・・。本当、すみません・・・。

さて、連日続く雨予報。ようやく晴れたかと思えば、また週末は雨?!なんで?!と、天気予報を見ては肩を落としております。私たちの情報源は、2時間ごとに更新されるYahoo天気予報。

専務「うわ!今日午後から雨予報になった!」 (あ、10時になったな・・・。)

女将「まあ!明日は晴れそう!」 (12時だ、ご飯食べよう~)

専務「うわー!週末雨!」 (14時!チェックインの時間!)

まるで、時報のよう・・・。

この時期、日本で一番Yahooを何回も開いて天気を気にしているのはうちの女将と専務な気がします。

もうまもなく、紅葉シーズン。

皆様が気になっていらっしゃるのは、もちろん涸沢の紅葉の具合だと思います。

先週末、元スタッフのすーちゃんが、悪天候の中、涸沢に行ったのですが、「まだ、始まったばかりで、少ししか色づいてなかったよ~」とのことでした。

昨日今日と、すこし肌寒くなってきましたので、そろりそろりとピークが近づいてきているようです。

【フロント栗山のひとりごと】

ここ数年、外国人のお客様が増え、シーズン中のインバウンド対策室(但し、メンバーは私一人)も年々忙しさを増しております。

私が徳沢に来た5年前から、変わったこと。

数はもちろん、この涸沢の紅葉の時期の問合せが格段に増えたことです。

東京、京都、大阪などいっぱい見るところがある日本なのに、なぜ、そこ?この時期?と疑問ですが、何かに取り上げて頂いたのか、毎日、うれしいことに紅葉時期の予約を頂きます。(しかし、もう満室で一切取れないのですが・・・)

日本人登山者も多いこの時期。外国人登山客も増えたらどうなってしまうの?!と不安に思ったくりでした。

ホット

お盆が過ぎて秋の気配がしてきました。朝晩の気温は3度まで下がり、8月ですが暖房を入れ始めました。暑かった夏が懐かしい今日この頃です。

この異常気象のせいか今年は台風がたくさん発生しています。しかも東に行ったり西に行ったりと…。

お客様も例年以上に敏感で、キャンセルもたくさん出てしまいました…。折角半年かけて頂き続けた予約が砂の城のように崩れていくのを目の当たりにし、落ち込んでいる中、お客様から今一番ホットなお土産を頂きました。

この夏一番の感動をくれた金足農業高校の商品です。

当園は全国各地からお客様が訪れます。そして、お土産を頂く機会も多いので、全国各地の名産品を味わえます。わざわざ背負ってきて頂くので味は格別です!

台風が去ったらまた頑張ります!!

スタッフバック

5月は、5月病。
6月は、一足早い夏バテ。
7月は、猛暑疲れ。

8月の言い訳を間違って7月で使ってしまい、8月の言い訳を考えていたら最盛期に突入していました。

ニュースを見ると猛暑。いや、極暑という言葉も目にします。

ここ徳沢でも、毎日いいお天気が続き、暑い夏を迎えています。気温は、28度が最高気温ですが、歩いたり、照り返しのあるところでは暑く感じます。

お客様も、例年は穂高を目指す方や槍ヶ岳にリベンジするといった目的を持った方ばかりでしたが、今年は上高地に逃げて来たという方もたくさんいらっしゃいます。私たちは暑く感じますが、お客様にとっては天国のような上高地です。

ただ、稜線では水不足が心配され適度に雨が欲しいこの頃です。

さて、今シーズン売店で注目のお土産は、なんと言ってもあの「The north face」さんとのコラボトートバックです。

1つ3,800円という高価なお土産ですので、当初は心配していましたが、予想を遥かに越える人気で、再発注を既に2回もしています。

そして、その第二段として8月5日。「The north face ×Tokusawa-en」のスタッフバックが発売されました。

7月中旬に見本が出来ていまして、売店に展示しておいたのですが、毎日多くの方に発売日を聞かれたり、お電話を頂戴したりと、久しぶりの鳴り物入り商品です。「The north face」さんくらい有名なブランドになると熱狂的なファンがたくさんいます。

色は、白300枚、黒300枚、赤100枚の計700枚。定価税込2000円。(今年の再発注は出来ません。)

最近、不調のWebショップ店長のくりちゃん。目の前の商品を片手に、Webショップで買えますので連呼していますが、もちろんミチクサショップ売店で買えます。ただ、一定数Webショップでも販売致しますのでよろしくお願いします。

因みに、初日50枚以上売れました!!

9月は、残暑という言い訳がありますが、1つでも多くブログを書きたいと思います。

追伸
とてもいい出来の商品です。ただ、赤に関しては、透かしの色が思ったより出ず…。

悪く言えば失敗…。
良く言えばシンプル!

従ってWebショップでは返品が怖くて販売出来ません。

恐らく、来年追加発注もしません。

超プラス思考の考え方をすれば、間違いなくプレミアム商品ですので!!

爽やかな白!
クールな黒!
微妙な赤!

よろしくお願いします。

お祭り

最近、書くネタがない・・・とスランプ状態の小説家のようなひとりごとを言って専務がブログの更新から逃げておりますので、またまたフロントくりが代打で書かせていただきます。

もう、代打ではなくスタメンに昇格しそうです。

日本各地、暑すぎる夏を迎えておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

徳沢でも例外なく、日中はいままで以上の暑さを記録しております。ですが、さすが山岳地帯。日中は28度を記録しても朝晩は12度と、かなり涼しく、いや、寒いくらいの気温です。気温差15度は、疲れている体には大分響きます・・・。夏場、ご宿泊の方は、何か羽織るものを持ってきていただいた方がいいかもしれません。

忙しさに気を取られておりましたが、気が付けば、もう子どもたちは夏休みに入っているのですね。

ここで働き始めて、早5年・・・。夏生まれのイベント大好きお祭り女のわたくしですが、書き入れ時のこのシーズン、祭りなんてものにはもちろん行けず、友達がSNSに載せた花火の写真を見てうらやむ毎日。

ですが、今年は2年に1度行われる、山と溪谷社さま主催の「カラフェス」がこの週末に開催され、わたくしもちゃっかり参加し、楽しみました。

残念ながら、土曜日から台風に見舞われ、いくつかの催し物は中止になり、イベントも前倒しに。

日中は、山の道具の使い方講座や、便利な山グッズの紹介、山登りに役立つ「ツボ」ケアや、登って歌うシンガーソングハイカーの加賀谷はつみさんと福島和可菜さんの美しいハーモニーが素敵なミニコンサート、大自然の中で行う「マインドフルネス」など盛りだくさんでした。

金曜日の夜は、山岳ライター、小林千穂さんと、当園主、上條敏昭とのトークショー。

小説「氷壁」のことや、かつて牧場だった徳沢の昔のことについて、写真を交えながらのトークショーでした。

お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。

裏では社長よりも「大丈夫かなあ」と緊張し、人が集まるのかと心配し始める、女将と専務・・・。社長も「うっかり変な事しゃべらないようにしないと・・・」と準備からバタバタしておりました。

翌日土曜日の夜は、NHKでも取り上げられた「デナリ大滑降」を成し遂げられた佐々木大輔さんのトークショー。

氷点下30度の中、風にさらされながら急な斜面を一気に滑っていく。危険と隣り合わせの大挑戦。お話を、聞いても、全く現実感がなく、想像が追い付かないほどでした。

壮大なお話の後には、じゃんけん大会などもあり、こちらも大変盛り上がっておりました。

ですが、やはり台風と被ってしまったのが心残り・・・。

カラフェス、次はサンサンと晴れた2年後に!

やっぱりお祭りはいいですね!

フロント くり

P.S 3年前、気まぐれで数枚のみ作成し、数日で完売しましたThe North Face様と徳澤園とのコラボレーションの幻のスタッフバッグが、この夏、デザインを変えてみちくさショップにまもなく戻ってきます!MICHIKUSA WEB SHOPでも販売を検討しておりますので、乞うご期待!

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